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マーク子どもの学力アップを望む保護者の方必見!

「塾に通わせても成績が上がらない…」
「勉強するために机に向かっているけど、テストの成績は悪い…」
「やれば出来るはずなのに、あまり勉強しない…」
「勉強ができないままでは、この子の将来が不安だ…」

そんな悩みを持つ親はたくさんいることと思います。
今まで私はスポーツジムのトレーナーを15年、脳のトレーニングジムのトレーナーを5年以上続けてきて、2000組以上の親子を見てきました。そんな中、勉強もスポーツもできる子どもたちとできない子どもたちにはそれぞれ共通点があることが分かりました。
それは「やる気」の違いです。できる子の「やる気」は高く、できない子の「やる気」は低い。ただ、私なりに発見したことは、その「やる気」の有無は親の接し方によって決まっているということでした。
できる子の親はうまく子どもの「やる気」を引き出していました。しかし、できない子の親は子どもの「やる気」をうまく引き出せていませんでした。それどころか、子どもの「やる気」を失わせるようなことをしている親もたくさんいたのです。しかも、知らず知らずのうちに...。

「うちの子はどうしてこれ以上成績が伸びないの…」
と悩んでいる人は、子どもに次のような言葉がけをした覚えはありませんか?

例)
「勉強しなさい」「そんなことも分からないの?」
「〜くんと比べたらまだまだダメね」
「勉強ができなかったら将来苦しむのはあなたなのよ!」
「あなたのためを思って言っているのよ!」

これらはすべて子どもの「やる気」を失わせる言葉がけです。親にしてみれば日頃の何気ない言葉がけかもしれませんが、続けていると子どもはジワジワと「やる気」を失っていきます。そして、机に向かっても勉強するフリをしているだけで、勉強している時間の割にはさほど内容が身につかなくなっていきます。このような状態が続くと、本来はできるはずなのに、「やる気」がないために勉強が捗らず、成績が上がらないという状態に入ってしまうのです。
他にも子どもが「やる気」を失う原因というものはたくさんあります。一番問題なのは知らず知らずのうちに、親が子どもに対してそういう接し方をしてしまっているということです。
もし、このような癖があれば、まずこのような言葉がけを止めましょう。そして、その代わりに子どもの「やる気」を引き出す習慣を身につけるのです。

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